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あの世からのsign

  • 執筆者の写真: prayersmarket
    prayersmarket
  • 2022年2月23日
  • 読了時間: 2分

葬儀を担当させていただいていると、最期の介護や治療の選択がそれで正しかったのか、もっと他の選択があったのではないかと、ご家族の苦しい胸の内を伺うことがあります。


正解のない問い。

だからこそ、とてもお辛いのだと思います。


葬儀当日、火葬場に向かう霊柩自動車が到着した時に、ご家族が一斉に「あっ」と声を上げられました。


その車の4桁のナンバーは、故人様にとってとても縁の深い数字でした。


こういう偶然に出逢う時、わたしは思うのです。


故人様は、納得して、ご自分で決めて旅立たれたと。


そして、それをご家族に伝えたかったのではないかと。





我が家の庭には、今年も小さなブルーの#忘れな草 が咲き始めています。


我が家の庭で育てたこの山野草たちも、

故人様のお庭の草木も、

お見送りの式場にアレンジさせていただいています。

https://prayersmarket.wixsite.com/keisato

●Prayer's marketとは… (pray=祈り)

オシャレで美しいお花の葬儀屋さんです。


わたくし佐藤けいとフラワーデザイナー 阿田子 はづきがタッグを組み、一般の葬儀社とは一線を画し、洗練された上質でオシャレなお花とご要望に応じた柔軟なサービスを提供しています。


フラワーアレンジメント教室も企画運営し、これまでにお手伝いさせていただいた葬儀のご遺族にもご参加いただいています。


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